うつチェックをして早期発見を|心に寄り添う方法を知ることができる

症状と診断

看護師

風邪のようにいつ発症したという明確な情報がないのがうつ病の特徴です。働き盛りの世代では、職場の人間関係や過労、仕事のプレッシャーが重なることでうつ病を発症することも少なくなく、以前と違う自分に気づきうつチェックをするケースもあります。また、仕事でミスが増えたり集中力が切れてしまったりと明らかにうつ病特有の症状が出ていても気づかないことが多く、医師によるチェック診断を下された時には重度になっていることもあります。うつ病を早めに見つけるためには病院を受診することが必要です。また医師による細かいチェックを元に正しい結果を知ることができるため、うつ病としっかり向き合うことができるでしょう。

うつ病とは心が元気な人に比べて弱くなる病気です。普段ならすぐに立ち直れる出来事も、ダメージを受けすぎた心は処理しきれなくなります。この状態はエネルギーが全くない状態ですから、塞ぎこんでしまったままになるでしょう。人の感情を司るのは脳です。ある出来事がきっかけに脳の働きが鈍くなると心のバランスが崩れてしまい、うつ病独特の症状を発症するわけです。症状が続くと食欲が落ち、眠ることへの欲が徐々に減っていきます。男性だと性欲がなくなり元気だったあのころを思い出せなくなるほど気分が落ち込みます。何もする気力がなく横になっている時間ばかりが増えていくでしょう。しまいには発熱と頭痛が何日も続き、肉体的にも大きな負担が押し寄せてきます。こうしたうつ病の症状は、医師によるチェックで見破ることができるため、少しでも変化をかぎ取ったら病院を受診することが大切です。うつ病チェックでは次の事に注意しながら質問をします。一つ目は突然悲しくなることが増え、意気消沈することがある、二つ目は何事にも興味を示すことがなくなった、三つ目は落ち着きがなく、何をしても疲れやすくなったり自分を責めることが増えたりなどがあります。症状が悪化すると死ぬことが常に頭にあり、実行しようとします。チェックの時点でこれに当てはまると早急に治療をする運びになるでしょう。ただ上記のチェック項目は、平たく再現したもので実際の検査は精神障害と統計のマニュアルを用いて判断をすることが多いです。また、病院で質問された症状に5個以上のチェックがついた時や、それらが2週間以上続いている時もうつ病だと診断することができます。